「椅子から立ち上がる際に足の付け根の痛み…
もくじ
こんにちは。
倉敷市藤戸町にある天城整骨院の今行(いまゆき)です。
冬になると、
「歩き始めにズキッと股関節が痛む」
「じっとしていると股関節が固まる感じがする」
「寝返りをすると股関節が痛む」
といったお悩みが増えてきます。
実は、こうした股関節の痛みは 冷え” が大きく関係していることが少なくありません。
今回のブログでは、
・冷えによって股関節の痛みが起こる理由
・悪化させないために日常でできるポイント、
・痛みが強い時の注意点
について、わかりやすくお伝えします。
現在、股関節の痛みでお悩みの方にとって、きっと役に立つ内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
冷えによって股関節まわりの環境が大きく変わり、痛みにつながることがあります。
気温が低くなると体が冷え、血流が悪くなることで、筋肉に酸素や栄養が届きにくくなります。
その結果、筋肉は硬くこわばりやすくなります。
特に、股関節のまわりには、歩いたり立ったりする際に重要な大きな筋肉が集まっているため、冷えの影響を受けやすいのです。
まとめると、
筋肉が硬くなる
↓
関節の動きが悪くなる
↓
股関節への負担が増える
↓
痛みが出やすくなる
という流れが起こります。
さらに、冷えることで身体が緊張状態(交感神経優位)になりやすく、筋肉のこわばりが強くなることもあります。
そのため、
・じっとしているだけでもズキズキ痛む
・なんとなく重だるい
・寝ているとジーンとするような痛みが出る
といった症状が現れることがあります。
さらに、こんな人は要注意
・デスクワークで、長時間座ることが多い
・運動習慣が少ない
・湯船に浸からず、シャワーだけで済ませている
これらに当てはまる方は、普段から股関節まわりの血流が悪くなりやすく、痛みが出やすい傾向があります。
冷えによる股関節の痛みを軽減・予防するために、効果的な方法を3つご紹介します。
股関節の痛みが出ている方の多くは、足先が冷えていることが多いです。
まずは 下半身をしっかり温めることが大切です。
・湯船に10~15分つかる
・ズボン下、レッグウォーマーを使う
・カイロを腰回りに貼る
特に、太ももの付け根(鼠径部)前側 を温めると、血流が改善しやすくなります。
冷えて筋肉が硬くなっている状態が続くと、股関節に負担がかかります。
負担を減らすには、軽い運動や短時間の動き が効果的です。
・座ったまま膝を軽く開閉する
・ゆっくり立ち上がる
・歩くときは歩幅を広げすぎない
痛みを我慢して無理に動かす必要はありません。
気持ちよくできる範囲でOKです。
普段の姿勢のクセによって、股関節への負担が偏ることがあります。
・片足に体重をかけて立つ
・猫背で座り続ける
・足を組んで座る
こうした習慣が続くと、体に歪みが生じ、筋肉のバランスが崩れ、股関節の痛みにつながります。
座る・立つ際に**左右均等**を意識するだけでも、負担が軽減できます。
股関節が痛むと、少しでも良くならないかと色々試したくなりますが、
かえって悪化してしまうことも少なくありません。
以下のような行動は注意が必要です。
痛みを感じるストレッチや、反動をつけた動きは炎症を悪化させる可能性があります。
ストレッチは「痛気持ちいい手前」で止めることが大切です。
股関節まわりの筋肉がこわばっていると、スムーズな動きができず、余計に負担がかかります。
こまめに休憩を入れ、長時間の連続歩行は避けましょう。
痛む側を下にすると、筋肉が圧迫され、血流が悪くなります。
横向きで寝る場合は、痛みが出ている側を上にし、
股関節と膝を軽く曲げ、膝の間に枕を入れると楽になります。
今回は、冷えによって股関節の痛みが起こる理由と、
悪化させないための日常でできるポイント、
痛みが強い時の注意点についてお伝えしました。
冷えによる股関節の痛みは、
**血流の悪さ → 筋肉の硬さ → 関節への負担**
という流れで起こることが多いため、
・温める
・軽く動かす
・良い姿勢を意識する
この3つがポイントです。
ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。
「最近、股関節の痛みが強くなってきた」
「このまま歩けなくならないか不安…」
「病院で湿布を出されたけれど改善しない」
そんな股関節のお悩みがあれば、
一度ご相談いただければお力になれるかもしれません。
天城整骨院では、原因を一緒に見つけ、無理のない改善をサポートしています。
どうか、一人で抱え込まずお気軽にお問い合わせください。
柔道整復師 今行 慎二 監修