はじめに|「手術しかない」と言われて不安…
もくじ
こんにちは。倉敷市の天城整骨院、院長の今行(いまゆき)です。
先日、次のようなご相談をいただきました。
「急に膝が痛くなり、歩くことが出来ない」
「湿布を貼っていても、良くならい」
「膝がうまく曲がらない…」
お話を詳しくお伺いすると、今までこれといって膝を痛めた経験はなく、運動のために毎日ウォーキングをしていていたということでした。
そんな方が突然膝の痛みに襲われ、歩けなくなると、本当につらいですよね。
今回のブログでは、膝が痛くなった根本原因を見つけ、改善していった60代男性Tさんの改善事例をご紹介します。
今現在、膝の痛みでお悩みの方には、お役に立てる内容になるかもしれません。
ぜひ、最後までお読みください。
来院日:令和7年10月
患者:60代男性
数ヶ月前から、時々なんとなくに両膝に重だるさを感じることがありましたが、今まで特に気にはしていなかったとのことでした。
ところが、3ヶ月ほど前、突然、歩いていると膝に激痛が走るようになります。
病院に行き、レントゲンを撮ってもらいましたが、骨には異常がないということで、薬と湿布を処方されました。
薬と湿布で良くなるかなと思っていましたが、膝の痛みは少しは楽になった気がする程度。
相変わらず、歩く際の激痛は変わらず。
「これまで膝が痛くなったことがないのに…」
「膝が痛くて曲げられなくなって、かがんだりすることもつらい…」
「このまま歩けなくなったら、どうしよう」
と悩みや不安を感じておられました。
根本的な原因を探るために、膝、腰・背中の触診、肩や骨盤の高さ、足の長さ、上半身と下半身のねじれ、股関節や足首の可動域、普段の姿勢などを確認しました。
その結果、股関節や足首の動きが悪くなり、膝の歪みが生じていることが分かりました。
歪みが出ると、特定の骨や筋肉に負担が集中し、血管や神経を圧迫してしまいます。
これが、膝の激痛や重だるさを引き起こす要因となっていました。
膝まわり筋肉を特別な治療機器で緩め、血流の循環を改善することから始めました。
その後、整体施術で股関節や足首を整え、体全体のバランスを調整して、膝の歪みを整えました。
初回は「膝の歪みを整える」ことを目的とした内容で終了です。
自宅でのアドバイス
1.足首の運動
足首の動きが悪いことで、膝に負担をかけやすいため、椅子に座っている際に、足首を大きく上下に動かしてもらうようにしてもらいました。
2. 足を組まない習慣づくり
座っているときに足を組む癖があると、膝の歪みが戻りやすくなります。
意識して「足を組まない」姿勢を続けてもらうようお願いしました。
2回目(初回から1週間後)
依然として歩く際の痛みはあるものの、「少し曲げられるように」とのこと。
前回と同様に筋肉を緩める施術に加え、股関節や足首の動きをさらに改善する整体を行いました。
また、正しい座り方を再確認し、日常生活で継続できるよう指導しました。
3回目(初回から2週間後)
前回の治療から1週間後には、「激痛が少なくなってきた」とのこと。
この日は股関節や足首に加え、上半身のねじれも改善する整体を行いました。
5回目(初回から6週間後)
「スーパーで歩いているぐらいなら、歩けるようになった」とのこと。
6回目(初回から8週間後)
「和式のトイレを使えるようになりました」と嬉しい声をいただけるまでに。
患者さんからの喜びの声をいただきましたので、掲載させていただきます。
・何が決め手で当院を受診されましたか?
ネットのクチコミを見て決めました
・どのような症状にお悩みで受診されましたか?
最初は肩が上がらなくて困っていて通院してました。
ある時ヒザが曲がらなくなり同時に受診させてもらってます。
・実際に受診されて良かったことをお書きください。
肩は受診の結果良くなり現時点で問題なく生活しています。
<strongヒザは両足が曲がらなくなっていたのですが、通院をして左足はほぼ支障なく生活しています。右足はだいぶ良くなり、半年以上和式トイレを使用できなかったけど、今は使用できるまで良くなっています。
「もしかして、このまま歩けなくなったら…」と不安そうにお話しされていたことを覚えています。
歩くたびに膝が痛い毎日、いつになっても痛みがなくならない状況は、将来への不安も多かったと思います。
そんな不安な状況でしたが、現在は、日常生活での膝の痛みなく、快適に過ごせるようになられて、本当に良かったです。
再発予防のため、今後は月1回のメンテナンスを続けていく予定です。
今回のブログでは、膝の痛みで悩まれていた60代男性の改善事例を紹介させていただきました。
天城整骨院では、痛みが出ている部分だけでなく、体の歪みや筋肉のバランスを整えることで、根本的な改善を目指します。
もし今現在、「どうにかして早く膝の痛みを治したい」「諦めたくない」という膝の痛みにお悩みの方がおられましたら、1人で悩まずに、いつでもご相談ください。
(柔道整復師 今行慎二 監修)