少しでも早く治して復帰したい方のために保険診療での対処ではなく自費による根本解決を目指しています - 患者さんに寄り添った治療を。天城整骨院です。頭痛・肩こり・腰痛・膝痛などの慢性痛、捻挫、急性・亜急性の関節や筋肉・腱の痛みなどでお困りでしたら当院へお越し下さい。

倉敷市藤戸町の天城整骨院
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少しでも早く治して復帰したい方のために保険診療での対処ではなく自費による根本解決を目指しています


こんにちは!

倉敷市藤戸町 茶屋町駅から車で5分 天城整骨院の今行です。

捻挫や痛みを感じた時には最初に頭に浮かぶのは病院へいくことですよね。

病院へいくことには、私自身も否定しませんし、検査することで重大な疾患が見つかることももちろんあります。

しかし、病院で保険適用の治療をうける場合は、対処療法にどうしてもなってしまいます。

これは接骨院、整骨院の保険適用でも同じで、痛みに対する対処しかできないのですね。

当院には、病院へ行ってもなかなか治らない!という方も来院されますが、湿布などではすぐには改善しませんし、痛みがなくなっただけで実際には治っていないことも多いです。

特に、小学生や、小さい頃に捻挫をして、そのまま湿布のみで治った!と思っていても大きくなってくると体の歪みの元となり、腰痛や、肩こりの原因になってしまうということにもつながる場合があるので、最初の段階でしっかり改善していくことをオススメします。

以前、学校でバドミントンの授業中にジャンプして着地に失敗して足首を捻った倉敷市にお住いの学生さんが来院されました。

足首の捻挫は多くは内側に捻り、足首の外側の靭帯等を痛める内反捻挫です。

通常の整形外科ではレントゲンをとり、骨折の疑いがなければ痛み止め、湿布等を処方され、足首サポーターを渡されます。

(ひどい捻挫の場合はギプスで固定される事もありますが、多くはサポーターにて固定。)

サポーターの場合は、どうしても患者さんの感覚でサポーターを取り付けるため、常に一定の固定力が無くなっている事が多くあります。

小学生のお子さんの場合などは、サポーターの取付を本人に任せていて親が知らない間に適当に付けていることが多く、固定するというサポーターの本来の意味を成していなかったりすることが多いため、保護者の方がしっかり取り付けしているか確認をしてやることが必要です

【サポーターではなくテーピングで固定する理由】

当院では、基本テーピングにて固定をさせてもらいます。

特に受傷直後はテーピングにて圧迫、固定を加えてアイシングをすれば腫れを少しでも抑える事が出来、後の治りが早くなります。

(写真は患者さんの許可の上投稿させて頂いています。)

患部の状態を診ながら、2~3日おきにテーピングを取り換えさせてもらいながら、少しでも治りをはやくするために超音波治療と微弱電流治療を組み合わせてもらいます。

(超音波を低出力で当てる事で靭帯等の治りを早める事が分かっています。)

テーピングをしていると、足首を湯船につける事が出来ないためお風呂は大変ですが、少しでも固定と圧迫をすれば後の治りも断然早くなるのでご了承下さい。(トップのアスリートなどは多くはサポーターではなくテーピング等で固定です。)

(写真は患者さんの許可の上投稿させて頂いています。)

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患部の状態を診ながら、2~3日おきにテーピングを取り換えさせてもらいながら、少しでも治りをはやくするために超音波治療と微弱電流治療を組み合わせてもらいます。

超音波を低出力で当てる事で靭帯等の治りを早める事が分かっています。)

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テーピングをしていると、足首を湯船につける事が出来ないためお風呂は大変ですが、少しでも固定と圧迫をすれば後の治りも断然早くなるのでご了承下さい。(トップのアスリートなどは多くはサポーターではなくテーピング等で固定です。)

出来るだけ早く治したい方のために健康保険は使いません

通常の整骨院や接骨院では捻挫や肉離れで健康保険をしようします。

しかし、当院では出来るだけ早く治したい方のために健康保険は使いません。

健康保険では治療に制限があるためです。

患部に色々な治療機器を組み合わせて治療することが出来なかったり、

2、3週間しても腫れがひかず、熱感がある患者さんが来院されたりしますが、その場合当然患部を冷やす必要がありますが健康保険では冷やすことが出来ません。

また、最近は整形外科や整骨院、接骨院に何週間も腫れや痛みがひかないので一度診てほしいという患者さんもおらるため、自費治療専門というカタチをとっていますので予めご了承下さい。

痛みを早く取り除き、早く復帰できるように当院は患者様の身体の健康の為の最善を尽くします。