腰痛が悪化する!?寝る前のストレッチで絶対にやってはいけないポイント - 倉敷市藤戸町の完全予約制整骨院〝天城整骨院〟です。

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腰痛が悪化する!?寝る前のストレッチで絶対にやってはいけないポイント


はじめに

「いっこうに腰痛が良くならない…」
「朝起きようとすると、腰が固まっている」
「ベッドから起きるのが一苦労」

このようなお悩みでお困りではありませんか?

 

こんにちは。

倉敷市にある 天城整骨院・院長の今行(いまゆき)です。

 

長引く腰痛は本当にしんどいですよね。

先日も、40代の女性が「朝になると腰が固まっていてつらい」と来院されました。

よくお話をうかがうと、毎晩寝る前に、良かれと思ってストレッチを続けていたとのこと。

しかし、腰痛のタイプによっては、この「寝る前のストレッチ」がかえって腰痛を長引かせてしまうことがあります

そこで今回のブログでは、腰痛が悪化しやすい方が、寝る前に絶対にやってはいけないストレッチを、わかりやすく解説していきます。

 

今現在、長く続く腰痛でお困りの方は、ぜひ最後までお読みください。

 

朝、腰が固まってしまう…その腰痛はどのタイプ?

一口に「腰痛」といっても、実はさまざまなタイプがあります。

たとえば…

* 動き始めが痛いけど、動いていると楽になる
* 椅子に座っていると腰が重だるくなる
* 同じ作業をしていると腰が疲れてくる
* 同じ姿勢を続けると痛みが出る
* 定期的にぎっくり腰を繰り返している

 

このように、症状の出方は人によって大きく異なります。

腰痛は大きく2つに分かれます。

①動いていると楽になるタイプ

動き始めは痛いが、体を動かすと徐々に軽くなる腰痛。

 

②座っていると腰が重だるくなるタイプ

じっとしていると腰がだるく、座り続けるほどつらい腰痛。

些細なことで痛みが出ることもあります。

 

今回お伝えする寝る前に絶対やってはいけないストレッチは、この「座っていると腰が重だるくなるタイプの方に当てはまります

 

椅子に座っていると腰が重だるくなるタイプの特徴

次のような症状に心当たりはありませんか?

* 椅子に座っていると腰が重だるい
* 動き始めが痛いが、動いていると楽
* 時々「ズキッ」と痛みが走る
* じっとしていると腰が痛くなる
* 同じ姿勢が続くと腰がつらい
* 椅子から立ち上がるときに腰が伸びない

このタイプの腰痛には、「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」のトラブルが関係しています。

 

仙腸関節とは?

骨盤の後ろ側にある、上半身と下半身をつなぐとても重要な関節です。

立つ・座る・歩くなど、日常のほぼすべての動作で負担がかかります。

 

この仙腸関節に緩みやゆがみが出てしまうと、

* 朝のこわばり
* 座っているときの重だるさ

などが強くなり、腰痛が慢性化しやすくなります。

 

そしてこのタイプの腰痛は、寝る前にやりがちな“あるストレッチが症状を悪化させてしまうことがあるのです。

 

仙腸関節に負担をかける!寝る前に絶対やってはいけないストレッチ

仙腸関節が原因の腰痛では、「仙腸関節まわりの筋肉を伸ばす」と実は危険なことがあります。

1. 座ったまま上半身を大きくひねるストレッチ

椅子に座って、上半身をグーッと捻る動きは、仙腸関節にねじれのストレスをかけてしまいます。

寝る前にこれを行うと、睡眠中に関節が固まり、翌朝のこわばりが強くなる原因となります。

 

2. 仰向けで膝を強く抱え込むストレッチ

「腰の筋肉を伸ばしたい」
「腰が硬い気がするからほぐしたい」

と、このストレッチをする方は多いですが…

やり方によっては、仙腸関節には 強い負荷がかかります。

 

特に股関節に左右差がある方が行うと、痛みが悪化することがあります。

さらに、膝を正面ではなく外側へ開くように抱え込む動きは、仙腸関節に強い負担がかかります。

 

なぜこれらのストレッチはダメなの?

仙腸関節にゆがみや緩みがある方は、ほとんどの場合、左右の股関節の動きに差があります。

そのために、普段から左右の股関節まわりの筋肉が硬くなっています。

 

この状態で体をひねったり、膝を抱え込むと、

* 仙腸関節がさらにねじれる
* ゆるんで不安定になる
* 体が守ろうとして筋肉が過緊張を起こす
* 朝の腰のこわばりが悪化する

という悪循環が起きてしまいます。

 

では、寝る前はどうすればいいの?

仙腸関節タイプの腰痛の方は、

* 仙腸関節をねじらない(上半身だけで体を捻らない)
* 股関節の動きを左右そろえるような軽い体操

などが適しています。

 

寝る前は、整えるケアが中心で十分です。

※どんなケアが合うかは症状によって異なるため、今回のブログでは一般的な注意点にとどめています。

 

まとめ

「いっこうに腰痛が良くならない…」
「朝起きようとすると、腰が固まっている」
「ベッドから起きるのがつらい」

このような腰痛でお悩みの方へ、寝る前のストレッチで腰痛が悪化するケースについてお伝えしました。

* 座っていると腰が重だるい
* 朝のこわばりが強い
* 動くと楽になる

このような症状がある方は、仙腸関節に原因がある可能性が高く、寝る前のストレッチが逆効果になることがあります。

 

特に、

* 座ったまま体を捻る
* 仰向けで膝を強く抱え込む

この2つは、寝る前には避けてください。

 

もし今現在、腰痛が長引いてお困りの方は、無理に自己流のストレッチを続けるのではなく、

一度ご相談いただければ、お体に合わせた改善方法をお伝えできます。

どうぞお気軽に相談ください。

柔道整復師 今行慎二 監修


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