股関節痛を我慢していると将来取り返しのつかないことに。今すぐできる予防法とは - 患者さんに寄り添った治療を。天城整骨院です。頭痛・肩こり・腰痛・膝痛などの慢性痛、捻挫、急性・亜急性の関節や筋肉・腱の痛みなどでお困りでしたら当院へお越し下さい。

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股関節痛を我慢していると将来取り返しのつかないことに。今すぐできる予防法とは


はじめに

こんにちは。

岡山県倉敷市藤戸町になる天城整骨院の今行です。

今回は、股関節の痛みについてお話ししたいと思います。

股関節の痛みは、日常生活に大きな影響を及ぼし、QOLを著しく低下させる可能性があります。

痛みを我慢していると、やがて取り返しのつかない状況になってしまうかもしれません。

当院では、多くの患者さまから股関節の痛みに関するご相談を受けてきました。

痛みに悩まされている方は、一刻も早く改善したいと思われているでしょう。

しかし、どのように対処すればよいのか分からず、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、股関節痛を予防するための方法や、痛みを和らげるためのセルフケア方法などについて詳しくお伝えしていきます。

少しでも多くの方に、このブログが参考になれば幸いです。

一緒に股関節痛と向き合い、改善に向けて頑張っていきましょう。

股関節痛を悪化させるリスク要因とは

股関節痛を悪化させるリスク要因には、大きく分けて「加齢に伴う変化」「生活習慣」「姿勢の悪さ」の3つがあります。

 

まず、加齢に伴う変化として、軟骨の摩耗や筋力の低下が挙げられます。

年齢とともに関節の軟骨が摩耗し、クッションの役割が低下します。

また、筋力が低下することで、関節を支える力が弱くなり、痛みが生じやすくなります。

 

 

次に、生活習慣では、肥満や運動不足が大きな要因です。

体重が増えると、股関節にかかる負担が大きくなり、痛みを引き起こします。

また、運動不足によって筋力が低下し、関節の安定性が損なわれることで痛みが悪化します。

 

最後に、姿勢の悪さも股関節痛を悪化させる要因の一つです。

デスクワークが多い現代人は、長時間の座りっぱなしの姿勢で骨盤が歪んでしまいがちです。

すると、股関節周りの筋肉が硬くなり、可動域が狭くなることで痛みを引き起こします。

 

このように、股関節痛を悪化させるリスク要因は複数あります。

これらの要因を理解し、適切に対処することが痛みの改善につながるのです。

股関節痛がひどくなる前の注意すべき体からのサイン

股関節痛は、初期段階では軽度の違和感や鈍痛程度の症状から始まります。

しかし、そのサインを見逃してしまうと、やがて重度の痛みへと発展してしまう可能性があります。

そこで、股関節痛がひどくなる前に注意すべき体からのサインについて見ていきましょう。

 

まず一つ目は、「股関節の動きが悪くなる」ことです。

例えば、足を組んだり、正座をしたりする動作が以前より困難になったと感じる場合は要注意です。

股関節の可動域が狭くなることで、痛みが生じやすくなります。

 

二つ目は、「歩行時の違和感」です。

歩く際に股関節に違和感や痛みを感じたら、それは警告サインかもしれません。

特に、長距離歩行やジョギングなどの運動後に痛みが出るようであれば、早めの対処が必要です。

 

三つ目は、「股関節周辺の筋肉の張り」です。

股関節周辺の筋肉が硬くなっていると、関節に負担がかかり痛みにつながります。

お尻や太ももの裏側に張りを感じる場合は、ストレッチなどでほぐすことが大切です。

 

これらのサインを感じたら、病院や整骨院、接骨院などの治療院に行くなど、早めの対処を心がけましょう。

初期段階で適切なケアを行うことで、重度の股関節痛を予防することができるのです。

痛みを和らげるために日々できる簡単なストレッ

股関節痛を和らげるためには、日頃から簡単なストレッチを行うことが効果的です。

ここでは、誰でも簡単にできる3つのストレッチ方法をご紹介します。

 

1. 股関節の外旋ストレッチ

仰向けに寝た状態で、膝を曲げ、足を肩幅に開きます。

片方の足をもう一方の膝の上に乗せ、膝を外側に倒します。

この時、身体は床につけたままにし、股関節に伸びを感じる位置で20~30秒キープします。

反対側も同様に行います。

このストレッチは、股関節の外旋筋群を伸ばすのに効果的です。

 

2. 腸腰筋のストレッチ

片膝をついた状態で、もう一方の足を前に出します。

前に出した足の膝が90度になるようにし、お腹を前に突き出すようにします。。

この時、背中を伸ばし、お腹に力を入れることで、腰への負担を軽減します。

股関節に伸びを感じる位置で20~30秒キープし、反対側も同様に行います。

腸腰筋は股関節の屈曲に関わる筋肉であり、このストレッチによって柔軟性が向上します。

 

3. 大殿筋のストレッチ

仰向けに寝た状態で、片方の膝を胸に引き寄せます。

両手で膝を抱え込み、反対側の足は伸ばしたままにします。

お尻に伸びを感じる位置で20~30秒キープし、反対側も同様に行います。

大殿筋は股関節の伸展に関わる大きな筋肉です。

このストレッチを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、痛みの軽減につながります。

 

以上の3つのストレッチを毎日継続的に行うことで、股関節周りの筋肉が柔軟になり、痛みを和らげる効果が期待できます

ただし、無理なく自分のペースで行うことが大切です。

痛みを感じる場合は、無理をせずに範囲を狭めるなどの調整をしましょう。

まとめ

股関節痛は、日常生活に大きな影響を及ぼす症状です。

痛みを我慢し続けると、やがて取り返しのつかない状況になってしまう可能性があります。

そのため、早期発見と適切な対処が非常に重要となります。

股関節痛を悪化させるリスク要因には、加齢に伴う変化、生活習慣、姿勢の悪さなどがあります。

これらの要因を理解し、日頃から予防に努めることが大切です。

 

また、股関節の動きが悪くなる、歩行時の違和感、股関節周辺の筋肉の張りなど、体からのサインを見逃さないようにしましょう。

 

痛みを和らげるためには、ストレッチが効果的です。

股関節の外旋ストレッチ、腸腰筋のストレッチ、大殿筋のストレッチなどを毎日継続的に行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、痛みの軽減につながります。

股関節痛でお悩みの方は、一人で抱え込まずに、専門家に相談することをおすすめします。

 

当院では、患者さま一人ひとりの症状に合わせた適切な治療を提供しております。

痛みを根本から改善し、健康的な生活を取り戻すためのサポートを行っています。お気軽にご相談ください。

股関節痛と上手に付き合い、快適な日常生活を送れるよう、一緒に頑張っていきましょう。

(柔道整復師 今行 慎二 監修)