はじめに|頸椎症と肩こりはどう違う? 「…
もくじ
こんにちは。
倉敷市藤戸町にある天城整骨院の院長、今行(いまゆき)です。
実は私自身も、高校・大学時代にラグビーで首を痛め、その後に頸椎症と診断された経験があります。
薬や湿布を処方されても、夜眠れないほどの首の重だるさや腕のしびれに悩まされ、「このまま将来どうなるのだろう…」と不安を感じた時期がありました。
だからこそ、頸椎症に不安を抱えている方の気持ちがよく分かります。
頸椎症は「すぐに治る」病気ではありませんが、日常生活の工夫次第で悪化を防ぎ、症状を改善させることができます。
今回のブログでは、将来の不安を減らすために知っておきたい頸椎症との付き合い方と、日常でできる工夫についてお伝えします。
私自身も、日常生活から変えていく工夫をしていったことで、今では頸椎症の症状に悩まれることはなくなりました。
今現在、頸椎症の症状でお悩みの方には、ぜひ参考にして頂ければと思っています。
少し長い文章になっていますので、お時間がある際に、お読み頂けると幸いです。
頸椎症は、首の骨や椎間板の変形によって神経や血管を圧迫する疾患です。
症状は首の痛みや肩こりだけでなく、腕や手のしびれ、細かい動作のしにくさ、不眠などに広がることもあります。
こうした症状は「ただの肩こり」とは違い、将来に対する大きな不安を生みやすいのです。
・「このまま悪化して手が動かなくなるのでは…」
・「手術が必要になるのでは…」
・「仕事や家事が続けられなくなるのでは…」
頸椎症の不安は、症状そのものだけでなく、「先が見えない怖さ」から生じる部分も大きいといえます。
私自身も、症状が改善していくまで、そのような先に見えない怖さ、不安を抱えていました。
頸椎症と診断されると「治らないのでは」と思い込んでしまう方も少なくありません。
しかし、症状の進行を防ぎながら日常生活を快適にする工夫を重ねることで、安心して過ごすことは可能です。
大切なのは、次の3つの考え方です。
頸椎症は進行性の変化が背景にあるため、魔法のように治るものではありません。しかし、症状を改善させて、気にしないようになるまでになり、日常生活を過ごすことは十分可能です。
長時間のうつむき姿勢は避けられなくても、休憩を入れる・姿勢を工夫することで負担は減らせます。
不安を一人で抱えていると、痛みやしびれが余計に強く感じられます。
国家資格を持っている整骨院や接骨院の専門家などから、日常生活のアドバイスを受けながら、適切な治療をしていくことで、安心感を得ながら前向きに過ごすことができます。
頸椎症は、日頃の日常生活の中で、首への負担を下げていくことが大切になります。
ここでは、日常生活で取り入れやすい工夫を紹介させていただきます。
・モニターを目の高さに合わせる
・スマホは下を向かず、目線の高さで操作する
・背もたれに深く腰掛け、骨盤を立てて座る
・デスクワークでは1時間に1回は立ち上がる
・肩や肩甲骨を軽く動かすだけでも血流が改善する
・首を勢いよく回すストレッチは避ける
・首の自然なカーブを支えられる枕を選ぶ
・仰向けや横向きで安定する寝姿勢を心がける
・うつ伏せ寝は避ける
・蒸しタオルや入浴で血流を良くする
冷えは筋肉の緊張を強め、症状を悪化させやすくなります
・ウォーキングなど全身の血流を促す運動がおすすめ
・無理に首を動かす運動より、肩甲骨まわりや体幹を動かすことが大切
頸椎症は「湿布や薬をもらって終わり」ではなく、日常生活の工夫次第で不安を軽くしながら付き合っていける病気です。
・不安を一人で抱え込まず、専門家に相談する
・姿勢や生活習慣を少しずつ改善する
・完治ではなく「コントロール」を目指す
この3つを意識するだけでも、将来の不安は大きく減らせます。
私自身も頸椎症に悩んできたからこそ、「このままで大丈夫かな」と思う気持ちがよく分かります。
今回のようなことを意識しながら、頸椎症への取り組みをしていくことで、私は今頸椎症の症状で悩まされることはなくなりました。
できることから、ぜひ取り入れてみてください。
倉敷市で頸椎症に対応できる整骨院・接骨院をお探しの方は、天城整骨院へご相談ください。
柔道整復師 今行慎二(倉敷市 天城整骨院 院長)監修