ストレートネックと頚椎症の関係|スマホ首が招くリスクとは - 倉敷市藤戸町の完全予約制整骨院〝天城整骨院〟です。

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ストレートネックと頚椎症の関係|スマホ首が招くリスクとは


はじめに|私自身も頸椎症に悩んできました

こんにちは。

倉敷市藤戸町にある天城整骨院の院長、今行(いまゆき)です。

 

実は私自身も、高校・大学時代にラグビーをしていた影響で首を痛め、社会人になってから頸椎症と診断された経験があります。

首の痛みや重だるさ、手の痺れや肩の痛みに悩まれ、湿布や薬を処方されても、いっこうに症状が改善しないため、一度は手術も考えました。

しかし「手術しても、良くなるかわからない、悪化するかもしれない」と医者に告げられ、不安な日々を過ごす経験をしました。

 

だからこそ、「このまま症状が進んだらどうしよう」「この辛さと、一生付き合っていかないといけないのかな」と不安に思う方々の気持ちがよく分かります。

 

近年、倉敷市でも同じように首の不調を抱えて整骨院、接骨院に通う方が増えています。

その背景にあるのが「ストレートネック」、いわゆるスマホ首です。

 

本来は前に緩やかなカーブを描く首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまい、頸椎症のリスクを高めてしまうのです。

 

 

今回のブログでは、ストレートネックと頸椎症の関係、そしてスマホ首が招くリスクと対策について、私自身の経験と専門知識の両面から解説していきます。

 

 

今現在、頸椎症にお悩みの方には、お役に立てる内容になっています。

 

長い文章になっていますので、お時間がある際にお読み頂ければ幸いです。

 

頸椎症に関係があるの?そもそもストレートネックとは

ストレートネックとは、首の骨(頸椎)の自然な前弯カーブが失われ、まっすぐに近い状態になったものを指します。

 

健康な首はカーブを描き、頭の重さを分散して支えています。

頭の重さは、約5kg程度で、ボーリングの玉の程の重さぐらいです。

このカーブがあることで首や肩の負担を和らげるのですが、うつむいた姿勢を続けることで徐々に失われてしまいます。

 

主な症状は:
* 首や肩のこり、重だるさ
* 頭痛や目の疲れ
* 上を向きにくいなど可動域の制限
* 姿勢の悪化

 

一見「肩こりの延長」に思えますが、骨格の変化を伴うため、放置すると頸椎症につながるリスクや頸椎症を悪化させるリスクがあります。

 

ストレートネックと頸椎症の関係

ストレートネックは単なる姿勢不良だけでなく、頸椎症の発症・悪化と深い関係があります。

 

1. 首への負担増大

   頭を前に傾ける角度によって首への負担は大きくなり、ストレートネックでは常に頸椎に大きな力がかかります。

 

2. 椎間板の変性を促進

   自然なカーブが失われるとクッション役の椎間板がすり減りやすく、頸椎症の原因となります。

 

3. 神経圧迫につながる

   椎間板や骨の変形が進行すると神経が圧迫され、しびれや手の動かしにくさが現れるようになります。

 

倉敷市内でも「首のこりだと思っていたら実は頸椎症だった」という方が少なくなく、ストレートネックの進行が背景にあるケースが多く見られます。

 

スマホ首が招く頸椎症へのリスク

スマホを操作するとき、多くの人は下を向いて首を前に倒しています。

首への負担は、以下のように起こってきます。

* 15度前傾 → 約12kgの負担
* 30度前傾 → 約18kg
* 60度前傾 → 約27kg

 

このような負担が何時間も首にかかり続ければ、ストレートネックが進行し、頸椎症のリスクが高まります。

 

さらに、スマホ首の影響は首だけにとどまりません。

以下のようなことも起こってしまいます。

 

* 慢性的な肩こりや頭痛

* 自律神経の乱れによる不眠や倦怠感

* 集中力の低下

* 背中や腰の痛み

 

頸椎症の改善のためにできるストレートネックへの工夫

頸椎症の改善のために、日常生活の工夫をすることが大切になります。

 

日常生活で、改善していきやいものを紹介させていただきます。

全てをやる必要はありません。出来るものから日常生活に取り入れてみてください。

 

1. スマホの使い方を見直す

* 画面を目の高さに近づけて使う

* 長時間の連続使用は避ける

* 就寝前のスマホは控える

2. デスクワーク環境を整える

* モニターを目線の高さに設定

* 肘・膝は90度を目安に調整

* 背筋を伸ばして座り、背もたれに体を預ける

3. こまめな休憩と軽い運動

* 1時間に1回は立ち上がり、歩く

* 肩を回したり肩甲骨を寄せたりして血流を改善

* 首は勢いよく回さず、ゆっくり動かす

4. 枕や寝具の工夫

* 首のカーブを支える枕を選ぶ

* うつ伏せ寝は避け、仰向けや横向きで安定する姿勢を心がける

 

まとめ|ストレートネックを放置しないことが、頸椎症には大切

ストレートネックはいわゆる“スマホ首”と呼ばれ、若い世代から中高年まで急増しています。

特に、最近では、高齢の方々にも増えてきています。

 

そのまま放置すれば、首の骨や椎間板に負担がかかり、頸椎症を悪化させる大きな要因になります。

 

大切なのは「まだ大丈夫」と油断せず、日常生活での姿勢改善や休憩の工夫を少しずつ取り入れることです。

 

私自身も頸椎症を経験し、眠れないほどのつらさを味わったからこそ、同じ悩みを抱える方の気持ちがよく分かります。

ぜひ、出来ることで構いませんので、紹介させていただいたことを日常生活に取り入れてみてください。

 

倉敷市藤戸町の天城整骨院では、ストレートネックや頸椎症に悩む方に向けて、首に負担をかけない姿勢改善や生活習慣のアドバイス、体の歪みを整えるなどの整体治療を行っています。

 

「倉敷市で頸椎症に対応できる整骨院や整体を探している」「スマホ首が不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

柔道整復師 今行慎二(倉敷市 天城整骨院 院長)監修


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