ぎっくり腰で長時間の運転は大丈夫?|不安だった50代男性の事例 - 倉敷市加須山の完全予約制整骨院〝天城整骨院〟です。

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ぎっくり腰で長時間の運転は大丈夫?|不安だった50代男性の事例


執筆・監修:今行 慎二(いまゆき しんじ)

柔道整復師(国家資格)/天城整骨院 院長(岡山県倉敷市加須山)

腰痛・坐骨神経痛・膝の痛みを中心に、体全体のバランスから原因を探す施術を行っています。

この記事の要約

重いものを持っていなくても、腰への負担が限界近くまでたまっていると、立ち上がるだけでぎっくり腰になります。この方の場合は、学生時代の捻挫で残った右足首の歪みが、腰への負担をためていました。

この記事では、1ヶ月の間に2度ぎっくり腰になった50代男性が、1回目の施術で腰が楽になり、5時間以上の運転で家族旅行を楽しめた事例をご紹介します。

はじめに

「立ち上がるときや前にかがむときに腰が痛い」

「またぎっくり腰になるのが不安」

「長時間の運転ができるか心配」

このようなお悩みはありませんか?

こんにちは。
岡山県倉敷市加須山にある天城整骨院の院長、今行(いまゆき)です。

私も前職のサラリーマン時代に、ぎっくり腰を繰り返して困った経験があります。ですので、「またなるかもしれない」という不安はよくわかります。

ぎっくり腰を繰り返すときは、腰とは別の場所に原因があることがあります。先日も、原因が右の足首にあった50代男性の方が来院されました。

1ヶ月の間に2度目のぎっくり腰になった50代男性

1週間前、椅子から立ち上がろうとしたときに、腰がグキっとなったそうです。実は1ヶ月ほど前にも、ぎっくり腰になったばかりでした。

「前にぎっくり腰になった時は、中腰の作業したからしょうがなかったけど、」

「特に今回は何もしていないのに…」

前回は思い当たる原因がありました。ですが今回は、ただ椅子から立ち上がっただけです。

来院されたときは、立ち上がるときや前にかがむときに痛みが出る状態でした。病院には行かれていません。

九州まで5時間以上の運転を控えて不安だった

車の運転席に座り、腰に手を当てて不安そうな表情の50代男性
立ち上がるだけで痛む腰で、5時間以上の運転ができるのか不安でした

近いうちに、家族旅行で九州まで遠出する予定があるとのことでした。運転は5時間以上になります。

立ち上がるだけで痛む腰で、長時間の運転ができるのか。旅先でまたぎっくり腰にならないか。ご家族との旅行を前に、とても不安に感じておられました。

何もしていないのにぎっくり腰になる理由

ぎっくり腰は、重いものを持ったときだけに起こるわけではありません。腰への負担は、毎日少しずつたまっていきます。

コップに水を注ぐ様子をイメージしてください。水が少しずつたまり、ふちまでいっぱいになると、最後の一滴であふれ出します。

コップの水が少しずつたまり、限界ギリギリになり、最後の一滴であふれる様子を3コマで表した図
腰への負担も、コップの水と同じように少しずつたまっていきます

腰も同じです。負担がたまって限界に近づいていると、立ち上がるような何気ない動作が最後の一滴になります。これが「何もしていないのに」起こるぎっくり腰の正体です。

学生時代の右足首の捻挫が、体のバランスを崩していた理由

体を確認させていただくと、右の足首に歪みがありました。左足ではまっすぐ片足立ちができるのに、右足ではできません。

お話をうかがうと、学生時代に右足をひどく捻挫されていました。今でも歩いていると右足首が痛くなることが多く、痛みが強くなるのが不安で、運動はされていなかったそうです。

足首は、建物でいう土台です。土台が傾くと、その上に建つ柱や壁も一緒に傾きます。

両足の上に家が乗った比較図。左は両足首がまっすぐで家も水平、右は片方の足首が倒れて家が傾きひびが入っている
左=足首がまっすぐで家も水平/右=足首が傾くと、その上の家も傾いてひびが入る

体も同じで、右足首が傾いたままだと、その上にある体全体がバランスを取り続けます。この方の場合は、右のお尻や右の腰まわりの筋肉がガチガチに硬くなっていました。

足首の歪みが残るとぎっくり腰を繰り返す理由

男性を後ろから見た比較図。左は背骨と骨盤がまっすぐ、右は右足首が傾き、背骨が曲がって右のお尻と腰に負担が集まっている
右足首が傾くと、右のお尻と腰の筋肉が毎日踏ん張り続けることになります

右足首の歪みで体が歪み、右のお尻と腰の筋肉が毎日踏ん張り続けていました。そのため、腰への負担がいつも限界近くまでたまった状態です。

1ヶ月前は中腰の作業で、今回は立ち上がる動作で、その負担があふれ出しました。

腰だけを休めても、足首の歪みが残っていれば、また負担はたまっていきます。これが、ぎっくり腰を繰り返していた原因です。

1回目の施術で腰がスッと楽になり、5時間以上の運転で家族旅行へ

施術ベッドにうつ伏せになった男性患者の足首を整えている整骨院の施術者のイラスト
右足首の歪みを整え、右のお尻と腰まわりの筋肉をゆるめていきました

1回目の施術では、右足首の歪みを整え、硬くなった右のお尻と腰まわりの筋肉を整体施術でゆるめていきました。

施術後は右足の動きがスムーズになり、歩くときに足首にあった違和感もなくなりました。

「腰もスッと楽になりました」

2回目の施術では、腰への負担が軽くなり、前かがみや立ち上がりがずいぶん楽になっています。

旅行から戻られたあと、このような声をいただきました。

「長時間運転しても大丈夫でした」

「家族旅行を楽しめました」

旅先の駐車場で車のドアの横に立ち、穏やかにほほえむ50代男性
5時間以上の運転も無事に終え、ご家族との旅行を楽しまれました

まとめ|ぎっくり腰を繰り返すときは、腰以外の原因を探すことが大切です

今回は、何もしていないのにぎっくり腰を繰り返していた50代男性が、1回目の施術で腰が楽になり、5時間以上の運転で家族旅行を楽しめた事例をお伝えしました。

この方の場合は、学生時代の捻挫で残った右足首の歪みが、腰への負担をためていました。ですので、痛む腰だけでなく、体全体のバランスから原因を探していくことが大切です。

もし、ぎっくり腰を繰り返していて、また起きないか不安な方は、一度、信頼のできる整骨院や接骨院にご相談ください。

当院でもご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

一人でも多くのぎっくり腰でお悩みの方の症状が改善されることを心より願っています。

※症状の改善には個人差があります。

この記事を書いた人(詳しいプロフィール)

今行 慎二(いまゆき しんじ)

柔道整復師(国家資格)/天城整骨院 院長

岡山県倉敷市の天城整骨院院長。痛む場所だけでなく、体全体のバランスから原因を探す施術を大切にしています。腰痛、坐骨神経痛、膝や肩の痛みなど、なかなか改善しないお悩みのご相談を数多くお受けしています。

天城整骨院
岡山県倉敷市加須山
TEL:086-420-1585
https://amaki-s.com

柔道整復師 今行慎二 監修


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