こんにちは! 倉敷市藤戸町 茶屋町駅近く…
本記事では、歯科衛生士さんに多い「夜にズキッと痛む肩の原因」と対策について解説します。
右肩が下がる姿勢や日常のクセが、知らず知らずのうちに肩へ負担をかけている可能性があります。
ご自宅でできるケア方法や予防習慣もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
もくじ
「夜、肩を動かしたときの痛みで目が覚める」
「上の物を取ろうとすると、肩に違和感がある」
「後ろのものが取りづらくなってきた」
歯科衛生士さんの中で、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
こんにちは。
倉敷市にある天城整骨院の院長、今行(イマユキ)です。
肩の痛みはつらいですよね。
何気ない動作で、突然ズキッと走る痛み。
「なんでこんなに痛いんだろう…」
「これといって、変わったことはしていないのに..」
「もしかして五十肩?」
そんな疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
先日も、同じような肩の症状でお悩みの歯科衛生士をされている50代女性の方から、ご相談がありました。
「夜、肩がズキッとして目が覚めるんです。特に何をしたわけでもないのに…」
「どうして痛みが出るんでしょうか?どうすれば良くなりますか?」
同じような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
このような肩の症状は、ちょっとした日常生活のケア(対策)で症状が改善することはほとんどです。
そこで今回のブログでは、肩の症状が起こる原因と、その日常生活の対策について書かせていただきました。
今まさに同じようなお悩みを抱えている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
「いつもやっていることだから大丈夫」
そう思っている日常の動作の積み重ねが、実は肩に大きな負担をかけていることがあります。
特に、歯科衛生士さんは、負担がかかりやすい姿勢で仕事をすることが多くなります。
患者さんの右側に座って、作業をされていることが多いのではないでしょうか?
同じ方向から患者さんの口を覗き込む姿勢。
実は、そのような姿勢は、
・右肩が下がる
・肩が前に丸まる
といった姿勢になりやすくなります。
この状態を長年続けていると、その姿勢自体がクセになってしまいます。
歯科衛生士さんは、右肩が下がってしまい、猫背になってしまっていることがほとんどです。
そのために、右肩や首周りの筋肉は、常に引っ張れているような状態になり、肩や首の筋肉に大きな負担をかけます。
肩甲骨の上にある筋肉や、肩の筋肉、首を支える筋肉に、特に疲労が蓄積していきます。
その姿勢が日常生活にも影響してしまいます。
その結果、筋肉は常に緊張した状態になり、血の巡りが悪くなってしまいます。
筋肉の中には多くの血管が通っており、酸素や栄養を届ける役割があります。
同時に、老廃物を排出する働きもしています。
しかし、常に緊張している筋肉は、折れ曲がって水が出にくくなったホースのような状態になります。
血管が圧迫され、
・酸素や栄養が届きにくくなる
・老廃物が溜まりやすくなる
その結果、さらに筋肉の緊張が強くなってしまいます。
日中は体を動かしているため比較的動きますが、
夜間に体温が下がると、筋肉はさらに硬直。寝返りなどのわずかな動きが、硬くなった筋肉に急ブレーキをかけるような刺激となり、「ズキッ」という痛みにつながるのです。
ですので、普段の生活から、首や肩への負担を下げてあげることが大切になります。
また、負担を下げてあげることで、肩の痛みや違和感が改善されていきます。
肩の痛みは、無意識にかばうことで周囲の筋肉まで硬くし、悪循環に陥ります。まずは次の3つを試してみてください。
①「冷え」から肩を守る
夜間は活動時よりも血流が低下します。特に冬場や冷房を使う時期は、肩が布団から出ないよう、保温サポーターや薄手のストールを巻いて寝るだけでも、翌朝の楽さが変わります。
②背中をゆるめるストレッチ
肩の筋肉は背中とつながっています。お風呂上がりの体が温まったタイミングで行いましょう。
① 猫背姿勢を予防する
姿勢が崩れると肩の動きが悪くなります。背筋を軽く伸ばす意識を持つことが大切です。
普段歩いている際などに、みぞおちを少し前に出すイメージをしてください。
そうすることで、猫背の姿勢を予防することができます。
② こまめな水分補給
筋肉の代謝を保つためにも、水分が重要です。
こまめに摂ることが、筋肉の疲労にも効果があります。
これによって、血の巡りが改善していきます。
③ 十分な休息と睡眠
疲労回復には睡眠が重要です。しっかり体を休める時間を確保しましょう。
疲労が溜まってしまうと、筋肉は硬くなり、より関節の動きは悪くなっていきます。
「夜、肩を動かしたときの痛みで目が覚める」
「上の物を取ろうとすると、肩に違和感がある」
「後ろのものが取りづらくなってきた」
今回のブログでは、このようなお悩みをお持ちの歯科衛生士さんに向けて、肩の痛みの原因と対策についてお伝えしました。
日頃から腕を使う仕事だからこそ、肩への負担は知らず知らずのうちに積み重なっています。
ぜひ今回ご紹介した方法を、日常生活に取り入れてみてください。
それでも改善しない場合や、痛みが強くなっている場合は、別の原因が関係している可能性もあります。
そのような場合は、一人で悩まず、信頼できる整骨院・接骨院へ相談することも一つの方法です。
これらの施設では、国家資格を有する施術者が対応しています。
一方で、整体院やマッサージ店の中には、無資格の施設も多く存在します。
受診される際は、事前に確認されることをおすすめします。
当院でもご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
柔道整復師 今行慎二 監修