正しい姿勢で夏の腰痛を防ぐ!デスクワークの過ごし方 - 患者さんに寄り添った治療を。天城整骨院です。頭痛・肩こり・腰痛・膝痛などの慢性痛、捻挫、急性・亜急性の関節や筋肉・腱の痛みなどでお困りでしたら当院へお越し下さい。

倉敷市藤戸町の天城整骨院
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正しい姿勢で夏の腰痛を防ぐ!デスクワークの過ごし方


はじめに

こんにちは。
天城整骨院の院長、今行慎二です。

夏になると、デスクワークで長時間座りっぱなしの方から「最近、腰が痛くてたまらない」というお悩みの声をよく耳にします。

実は、夏は冬に比べて腰痛になりやすい季節なのです。

気温や湿度の変化によって体調を崩しやすく、エアコンの冷えた空気により筋肉が硬くなることも腰痛の原因となります。

さらに、夏バテや夏風邪で体力が低下すると、腰への負担がさらに増大します。

デスクワークが原因の腰痛に悩んでいる方は、ぜひこのブログを参考にしてみてください。

正しい姿勢や椅子の選び方、生活習慣の見直しなど、腰痛予防のためのポイントを詳しくお伝えします。

少しずつ取り入れることで、辛い腰痛から解放され、快適な夏を過ごせるようサポートします。

一緒に、健康的で元気な毎日を目指しましょう!

 

デスクワークが引き起こす腰痛のメカニズム


デスクワークでは、長時間同じ姿勢を維持することが多いため、腰への負担が大きくなります。

特に、前かがみの姿勢や猫背は、腰椎に大きな負荷をかけ、腰痛の原因となります。

 

座りっぱなしの状態が続くと、腰の周りの筋肉が硬くなり、柔軟性が失われます。

すると、ちょっとした動作でも筋肉を痛めやすくなるのです。

 

また、長時間の座位は血行を悪化させ、腰部への栄養や酸素の供給が不足します。

これにより、腰の筋肉や靭帯が疲労し、損傷を受けやすい状態になります。

 

さらに、夏は冷房の効いた部屋で作業することが多いですよね。

エアコンの冷気は、体を冷やし筋肉を硬直させます。冷えた筋肉は柔軟性が低下し、腰を痛める原因となるのです。

加えて、夏バテや夏風邪で体調を崩すと、腰痛のリスクがさらに高まります。

体力や免疫力の低下により、腰の痛みを感じやすくなるのです。

 

このように、デスクワークと夏の環境が重なることで、腰痛が発生しやすくなるのです。

では、どのようにすれば腰痛を予防できるのでしょうか。

 

正しい椅子と机の選び方と使い方


デスクワークでの腰痛を予防するには、正しい椅子と机を選ぶことが大切です。

椅子は、腰にフィットし、適度な硬さがあるものを選びましょう。

背もたれは、腰椎のカーブに合わせて湾曲しているものが理想的です。

これにより、腰への負担を軽減できます。

 

また、椅子の高さは、床から膝までの高さに合わせるのがポイントです。

足が床に着き、膝が90度に曲がる高さに調節しましょう。

椅子が高すぎると、足が宙に浮いてしまい、腰に負担がかかります。

 

逆に低すぎると、膝が曲がりすぎて血行が悪くなります。

机の高さも、椅子に合わせて調節することが大切です。

目安は、椅子に座った状態で、肘が机の高さと同じになるようにすることです。

これにより、肩や腰への負担を軽減できます。

また、デスクワーク中は、こまめに姿勢を変えることも大切です。

一つの姿勢を長時間維持すると、筋肉が硬直し、腰痛の原因となります。

30分ごとに、軽いストレッチや深呼吸を行い、血行を促進しましょう。

 

さらに、座っている時間を減らすことも効果的です。

例えば、立ってできる作業は立って行ったり、電話の際には立ち上がって話したりするのもいいでしょう。

適度な運動を取り入れることで、筋肉の柔軟性を維持し、腰痛のリスクを下げることができます。

 

腰痛の予防に役立つ夏の生活習慣


夏は、冷房の効いた部屋で過ごす時間が長くなるため、体を冷やしすぎないよう注意が必要です。

室温は28度前後、湿度は50〜60%に設定し、過度な冷房は控えめにしましょう。

冷気が直接体に当たらないよう、風向きにも気をつけてください。

また、水分補給を十分に行うことも大切です。

体内の水分が不足すると、筋肉が硬くなり、腰痛のリスクが高まります。

のどが渇く前に、こまめに水分を取るようにしましょう。目安は、1日1.5〜2リットルです。

食生活も、腰痛予防に大きく影響します。

 

夏バテ防止のために、ビタミンやミネラルを多く含む食品を積極的に取り入れましょう。

特に、カルシウムやビタミンDは、骨の健康維持に欠かせない栄養素です。

乳製品や小魚、きのこ類などに多く含まれています。

また、適度な脂肪の摂取も重要です。オメガ3脂肪酸は、抗炎症作用があり、腰痛の予防に役立つと考えられています。

魚や亜麻仁油、チアシードなどに多く含まれています。

適度な運動も、腰痛予防に欠かせません。

 

無理のない範囲で、散歩やストレッチを行いましょう。

運動することで、筋肉が柔軟になり、血行も促進されます。

腰への負担を軽減するのに効果的です。

ただし、激しい運動は避けてください。

体を冷やしすぎた状態で、急に運動すると、筋肉を痛める可能性があります。

運動前には、十分なウォーミングアップを行い、体を温めておくことが大切です。

 

最後に、十分な睡眠をとることも忘れないでください。

睡眠不足は、体の疲労を蓄積させ、腰痛のリスクを高めます。

夏は寝苦しい夜が続きますが、エアコンの温度設定に気をつけ、快適な睡眠環境を整えましょう。

 

このように、生活習慣を見直すことで、夏の腰痛を予防することができます。

一つ一つ、できることから始めてみてくださいね。

 

まとめ


デスクワークによる腰痛は、夏になると増加する傾向にあります。

冷房による体の冷えや、夏バテによる体力低下が、腰痛のリスクを高めるのです。

腰痛を予防するためには、正しい姿勢を保つことが大切です。

 

椅子や机の高さを適切に調整し、長時間同じ姿勢を取らないようにしましょう。

また、こまめに姿勢を変えたり、ストレッチを行ったりすることも効果的です。

 

生活習慣の見直しも、腰痛予防に役立ちます。

冷房の温度設定に気をつけ、水分補給を十分に行いましょう。

バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠も大切です。
一人で抱え込まず、周りの人にも相談してみることをおすすめします。

家族や同僚、上司に伝えることで、理解や協力を得られるかもしれません。

もし、腰痛が続くようであれば、我慢せずに専門家に相談しましょう。

早期の治療が、症状の改善につながります。

 

当院では、腰痛の原因を見極め、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

お気軽にご相談ください。

正しい知識と習慣で、腰痛のない快適な毎日を送りましょう。

(柔道整復師 今行 慎二 監修)