手術は避けたい!腱鞘炎を根本から改善する…
もくじ
「手首が痛い…」
「湿布や注射をしても、なかなかよくならない…」
そんな手首の腱鞘炎に長引く症状に悩まされていませんか?
こんにちは。
岡山県倉敷市藤戸町にある天城整骨院の院長、今行(いまゆき)です。
当院では、手首の腱鞘炎にお悩みの方が多く来院されます。
中には、家事や仕事に支障が出てしまうほど悪化してしまった方もいらっしゃいます。
そこで今回のブログでは、過去にご紹介した5本の腱鞘炎ブログを元に、
「なぜ腱鞘炎が治らないのか」から、
「日常で気をつけたいポイント」、
「自宅でできるセルフケア」まで、
包括的にまとめてご紹介します。
今現在、手首の腱鞘炎でお悩みの方には、お役に立てる内容になっています。
ぜひ、ご覧ください。
腱鞘炎は一度治ったように思えても、しばらくすると再発してしまう方が多く見られます。
その原因の多くは、手首や指にかかる「姿勢のクセ」や「使い方の偏り」にあります。
詳しくは、こちらのブログで解説しています:
👉 第1回:手首の腱鞘炎はなぜ繰り返す?親指の痛みと腫れに隠れた原因とは
重たいフライパンを握る、車のサイドブレーキを引く、雑巾を絞る——。
日常生活の何気ない動作が、手首に大きな負担をかけていることがあります。
この記事では、手を使う場面での負担の減らし方を分かりやすく紹介しています:
👉 第2回:フライパンやサイドブレーキがつらい…日常生活の中でできる腱鞘炎の負担軽減法
「自宅でできる対処法が知りたい!」という声にお応えし、
手首や親指まわりの緊張をほぐす簡単なセルフマッサージとストレッチを紹介しています。
痛みが出る前に日常的にケアすることが、悪化防止にもつながります:
👉 第3回:自宅で簡単!手首と親指の腱鞘炎に効くセルフケアとマッサージ方法
「病院で湿布と注射をもらったけれど治らない…」
実はその背景には、姿勢の歪みや筋肉のアンバランスといった、表面的な治療では届かない“落とし穴”があります。
根本から見直す重要性について、以下のブログで詳しく解説しています:
👉 第4回:湿布や注射では治らない?なかなか良くならない腱鞘炎の落とし穴
「もう切るしかないと言われた…」
それでもあきらめる前に試していただきたいのが、姿勢・生活習慣の改善と適切な運動指導です。
手術を避けたいと考えている方は、ぜひこちらをご覧ください:
👉 第5回:手術は避けたい!腱鞘炎を根本から改善するために大切なこととは
腱鞘炎の改善には、
「日常生活の見直し」「セルフケアの習慣化」「根本原因に目を向けたケア」
がとても重要です。
一人で悩まず、まずは信頼できる国家資格者に相談してみてください。
天城整骨院では、手首の状態や体全体のバランスを確認しながら、負担を減らす生活アドバイスを行っています。
(柔道整復師 今行慎二 監修)