こんにちは!
倉敷市藤戸町にある天城整骨院の院長の今行です。
脇腹の痛みにお悩みの兵庫県にお住いの60代の女性の患者さん。
1ヶ月前から脇腹の痛みに悩まれていて、整形外科、外科、内科など色々な病院で診てもらっていましたが、
いっこうに改善する状態にならなかったことから娘さんのご紹介で来院され治療させていただきました。
「抱っこしてみたくなりました。」
孫を抱っこする際に、脇腹の痛くて抱っこするのを控えていたのですが、
ほぼ脇腹の痛みがなくなり抱っこできそうと思えれる気持ちになり、
治療中に話をしていても、自然に笑顔が出ることも多くなり良かったですね。
多くの患者さんを診させていただき、よく思うのは痛みや痺れなどがなくなる事が一番なのですが、患者さん自身が、前向きに思えるようになることが大切です。
痛みや痺れがなくなっても前向きになれなければ意味がありません。
痛みがなければ、普段何気なく生活していますが、何らかの痛みが出て生活に支障がでてくると本当に辛いものです。
膝や腰の痛みを抱えている場合は、
「何もかも嫌になります。」
「何にも楽しいと思えません。」
と、なかなか改善しないと、どんどん気持ちが落ち込んできてしまう患者さんが多くおられます。
そんな患者さんの気持ちにならなように痛みや痺れを改善できるように頑張っていかないとと感じる1日でした。
「今日は何か楽しい1日になりそうだなぁ」
そんな前向きな思いに患者さんがなれるように